すいかの名産地、鳥取県大栄産のすいかをふんだんに使っています。

【川端のすいか糖エキス】には受け継がれる伝統のレシピがあります。最も大切なすいかは契約栽培された完熟すいか。そして冬瓜（とうがん）と少量のトウモロコシの毛（着味目的）です。これらをレシピ通りにブレンドしてじっくりと煮詰めてエキスをつくります。

すいかの９４％は水分です。大量に食べれば、水分過多になります。成分はそのままに水分を取り除いたものがエキスになります。

創業以来変ることのない代々受け継がれる製造方法をかたくなに守ってつくりあげています。やわからすぎず、固すぎないエキスをつくるために、火加減の調整には職人の勘が必須です。

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注目はリコピン。リコピンはすいかやトマトを特徴づける赤い色素のことです。リコピンは抗酸化作用に優れ、ビタミンＥの１００倍、β－カロチンの２倍といわれています。すいかのリコピン含有量はトマトの１．５倍も含まれています。

また、保存料や着色料などは一切使用しておりませんので、化学的なサプリメントはちょっと・・・というかたにもおすすめいたします。

１日に３グラム（ティースプーン１杯程度）を目安にコップ１杯の水またはお湯でお召し上がりください。スプーンでオブラートで包んでいただくと一層お召し上がり易くなります。